マカロニ

2005年6月までの本と映画の感想。
いまははてなでかいてます→http://d.hatena.ne.jp/pndm



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本::青のフェルマータ
青のフェルマータ
青のフェルマータ

村山由佳初体験。
去年の秋に20ページほど読んで投げ出してました。
何だか当時の私には受け付けなかったらしくその頃
「女性作家の本って苦手なんだよねえ、だから私読めなーい」とか言ってたことを思い出しました。
ああ、その頃の私を思い切りぶん殴ってやりたいです。2、3発ほど。
ほんっと、何かぶれてんだ私…今ではかなり封印したい記憶になっています。
(芥川賞作家って苦手なんだよねーとかほざいてたのもこの頃…自分イタすぎ…)
まぁ今もそんなに変わってないかもしれないですけどね。でも前より絶対マシ。
そんな恥ずかしい記憶も思い起こしつつぼちぼち感想を。

もう、ばかばか!!1年前の私のばか!!!ああ殴りたい!!
それくらい面白い本でした。ほんと勿体無いことした…。
内容も盛り沢山でしたし、楽しませていただきましたよ。
あまりに盛り沢山すぎて消化不良なところもありましたけどね。
特に最後とか、最後とか、最後は納得いかないですよ…!!
だって終わり方はキレイだけどまだ解決していないことが沢山あるんだもの。
(イルカはどうなったのよとかゲイリーとはどうなるのよとかね)
ぜひ番外編みたいなものを出して欲しいところです。ダグとアレックスも気になるし(笑)
それにしても村山由佳本人が楽しんで書いていそうな感じでよかったです。
何かこの人は本当に海とかが好きなんだろうなぁ、と思えましたよ読んでて。
彼女の本は前にも言ったように読むの初めてだったんですけど、
これだけリアルに愛情を持って書いてあればねぇ、さすがにわかりますよ。
それにしても読んでる途中でここまで書き手がどんな人か気になった本は初めてだったかも。
普段も読んでて書き手がどんな人か気にしてるんだけど、でも一応物語に没頭してるし。
それだけ彼女がこの本に寄せる想いが大きかったんだろうなぁ(と思っておきます)
初めて彼女に触れたのがこの本でよかったわ。
ああ、でも唯一解説が香山リカだったのが不満かも。何か「いかにも」って感じで嫌でした。

他の本も読もうかなぁ。
おいしいコーヒーの入れ方シリーズは私好きな気がする。
かすもり : 本(〜2005年6月) : 23:56 : comments(0) : trackbacks(1)
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『青のフェルマータ』
&#63647;村山由佳の長編小説です。 私の&#63698;:フェルマータは、音符の記号で、この小説の中では、永遠という意味。       この小説のベースは、       イルカと珊瑚礁の住む青い海と、       重厚なチェロの音のハーモニーでできている
みにとっとの読書録 : 2005/02/12 9:29 AM

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