マカロニ

2005年6月までの本と映画の感想。
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本::舞姫通信
舞姫通信
舞姫通信

重松4冊目。
これ、長編小説なのかなー。
何ページから長編っていうのか分かんないけど。
とりあえずこれまで私が読んだ3冊とは違って長め。
そして扱ってるテーマが「生と死」なだけに重め。
でも最後はやっぱり重松っぽく終わってくれてたと思う。
ではぼちぼち感想を。

何かいくつかの短編を上手くまとめて長編にしたって感じがするかも。
この作品には自殺だとか家族だとか色々と問題が出てくるわけだけど、
その1つ1つの問題が短編に出来るような出来(??)だから、
かなりお腹一杯になるというか、悪く言えばちょっとしつこい。
まぁ読ませる力があるから途中でリタイアってことはないと思うけど。
だからもう少し1つ1つの問題を薄めにして
1番言いたいことに向けていってほしかったなー、と思った。
ちょっとごちゃごちゃしてて1番言いたいことがわからないから…。
(まぁ最後の舞姫通信の内容が1番言いたいのかなー、重松サン的には)
初期に書かれた長編だからしょうがないのかも知れないけどね。
でも面白いと思うので機会があれば是非読んでほしい作品です。
重松清の気持ちがすごくこもってるような気がするし。最後の舞姫通信は特に。
(「ナイフ」の文庫版のためのあとがきを読んでから読むとすごくそう思える)

そいえば読んでてこの人はほんとに太宰好きだなーと思った。
だって城真吾の設定がモロ太宰だし。前読んだ時も思ったけど。
あ、城真吾と言えば「ハートマークの遺書」の詩はどうにかして欲しいな…。
あれには御大こと清涼院流水と同じニオイを感じてしまったよ…(笑)
かすもり : 本(〜2005年6月) : 23:21 : comments(0) : trackbacks(2)
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今宵、重松作品を語ろう! : 2005/01/30 9:59 AM
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タイトル:舞姫通信 著者  :重松清 出版社 :講談社ノベルス 読書期間:2005/05/19 - 2005/05/23 お勧め度:★★★ [ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ] ラストシーンは、もう始まっているのかもしれない。人は、誰でも、気づかないうちに人生のラストシーンを
AOCHAN-Blog : 2005/05/24 1:05 PM

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